1GB 712円から使える格安SIM「DMM mobile」でMVNOデビューしてみた

wpid-img_20150206_120221
艦これや動画サイトで有名なDMM.comが出している「DMM mobile」でMVNOデビューしてみました。今回はMNOとの違いや実測値などを比較してみたいと思います。

MVNOを契約したきっかけ

wpid-img_20150204_203154

ここ最近、格安SIM(MVNO)が話題となっています。ここ数ヶ月で知り合いから購入相談などをされることが増えてきました。様々なところでニュースになっているからなのか、一般的に普及してきているようです。ただし、「格安」という言葉だけが独り歩きしていて、内容についてはよく分からないという方が多いみたいです。

特に3キャリアが通話定額を始めてからは、「通話しないから料金がもっと高くなってしまう」「プランが複雑で分かりにくい」という声を聞くようになりました。そんな方には、私は格安SIMを実際に使ったことがありませんでしたが、口コミやプラン内容を見てオススメをしてしていました。

しかし、実際に試してみないと実測値やエリアの状況は分かりません。比較表だけでは分からないようなMVNOのメリットやデメリットを体験してみたかったので、今回は業界最安値と謳っている「DMM mobile」を契約してみました。

なぜ「DMM mobile」を選んだのか

wpid-img_20150206_120221

数多くある中でなぜ「DMM mobile」を選んだのかというと、安くても通信が安定していると聞いたからです。結局口コミで決めたのですが、実際にMVNO各社を比較してみて料金と容量の選択肢が多く、コスパが良かったというところでした。

私は1番安かった1GBデータプランを申し込みました。税込712円で1GB使えます。家や職場にネット環境があり外で動画などを観ない方はこれで十分ではないでしょうか。

また、IIJが事業を支援するMVNEとして支えているらしく、余ったデータの繰越や、高速通信の切替、通信量超過時でも最初の数秒間は高速通信になる「バースト機能」なども付いています。

速度はそれなりで、思ったより伸びず

それでは実際に速度測定をしてみます。接続環境は沖縄県にある自宅で、あえて混雑しそうな21時と8時頃に測定してみました。

ちなみに自宅はドコモレピータを使用しないと圏外になるような環境なので元々速度は遅い方です。

DMM mobileで測定

wpid-screenshot_2015-02-04-21-03-58wpid-screenshot_2015-02-05-08-04-44

当日21時頃に測定翌朝8時頃に測定
PING311ms81ms
下り3.81Mbps10.19 Mbps
上り2.09 Mbps1.32Mbps

結果はまずまずといったところで、ユーザーが多くなってきているからか混雑時には速度が落ちてしまうようです。でもこれだけの速度が出てるならYouTubeなどの動画視聴などは問題なさそうですね。

MVNOの場合、みんな同じネットワークを使用していたとしても会社によって速度が大きく変わってくるので注意が必要です。

ドコモXiとイーモバイルLTEで測定

wpid-img_20150205_125645wpid-screenshot_2015-02-04-21-06-31

ドコモ XiイーモバイルLTE
PING82ms401ms
下り11.90Mbps9.43Mbps
上り5.14Mbps7.66Mbps

参考までにドコモのXiとイーモバイルLTEも一緒に測定してみました。空いている時間帯ではどちらも15~20Mbpsくらい出てるのですが、どちらもあまり速度が出ませんでした。

MVNOのデメリット

今までメリットばかりを並べてきましたが、デメリットもきちんと説明する必要があるでしょう。よく格安SIMとセットで販売されている「格安スマホ」はスペックが微妙なものが多く、後々で不満が出てくるかもしれません。ドコモの安い白ロムを買った方が、スペックが高い物を買えることもあります。

wpid-img_20150206_122535

また、ドコモのAndroid端末ではSPモードを契約していないとテザリングさせない仕様のためMVNOでテザリングはできません。現在タブレットなどをテザリングで使っている方は、別途Wi-Fiルーターが必要になるでしょう。

それ以外にも、キャリアのメールアドレスが使用できなくなったり、音声プランのMNPでは契約時に数日だけ通話できない期間ができてしまうことや、トラブル時のメーカーサポートなどが違ってきます。

ビックカメラが出している「BIC SIM」やヨドバシカメラが出している「ワイヤレスゲート」などのMVNOについては、家電量販店で店員さんがサポートしてくれるので、何かあったときに不安な方はこちらを選ぶとよいかもしれません。

まとめ

今回初めてMVNOを使ってみて、想像より使えるものだと感じました。よく「安かろう悪かろう」と言われたりもしますが、プランが豊富で容量も細かく選べるのでメリットが大きいと思います。

とにかく料金を安く抑えたい・通信量無制限で動画をガンガン視聴したい方など、自分の使い方に合ったプランを自由に選べます。様々な会社がMVNOに参入してきたことにより、より良いサービスになってくれることを期待しています。

興味がある方はメリットとデメリットを理解した上で、一度試してみるのはいかがでしょうか。

Source:DMM mobile

こちらもおすすめ

  • Xiaomi Mi Notebook Air 1ヶ月使い倒しレビュー! デザイン、性能、価格を兼ね備えた心強い相棒

    Xiaomi Mi Notebook Air 1ヶ月使い倒しレビュー! デザイン、性能、価格を兼ね備えた心強い相棒

  • 調査結果:Androidスマートフォンで最も買って良かったのは「Nexus 5」、失敗だったのは「REGZA Phone IS04」

    調査結果:Androidスマートフォンで最も買って良かったのは「Nexus 5」、失敗だったのは「REGZA Phone IS04」

  • あわせて読みたい

    いま、注目の記事

    Geeklesの最新記事

    話題の最新ガジェット

    この記事へのコメント

    この記事にはまだコメントは付いていません。

      Geekles(ギークルズ)をフォロー

      Geeklesはたくさんのガジェット好き(=ギーク)が集まり、ガジェットやオーディオ、アプリ、カメラに関する情報を発信するメディアです。