コスパ抜群、30,000円で買えるSIMフリースマホ「gooのスマホ g03」レビュー

gooのスマホ g03 (1)
gooアンバサダープログラムのモニターに当選し、g03を手に入れたので早速レビューしていきます。

「gooのスマホ」とは

NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」のブランド名を冠したSIMフリースマートフォンシリーズです。
ZTE製のスマートフォンをベースにした「g01」「g02」「g03」の3モデルがラインナップされています。

ZTEが「gooのスマホ」として国内SIMフリースマホ市場へ本格進出、1万円から買える3モデルが登場
NTTレゾナントはスマートフォンブランド「gooのスマホ」を発表しました。 ZTE製の3機種がラインナップされ、4月22日から予約開始、5月8日以降順次発送されます。

30,000円ポッキリの「格安スマホ」

g03の販売価格は30,000円です。
これでOCN モバイル ONEのSIMパッケージも付属しますから、届いてから自分で契約手続きを行えばすぐに使えるようになっています。

また、ミドルレンジのg02は20,000円、エントリークラスのg01は10,000円とわかりやすいラインナップです。
高性能なSIMフリースマートフォンの登場で「格安スマホ」という呼び方も薄れつつありますが、gooのスマホは格安と言えるでしょう。

「g03」の主なスペック

OSAndroid 5.0
CPUQualcomm Snapdragon 615 1.5GHz / 1.0GHzオクタコア
RAM2GB
ROM(内部ストレージ)16GB
ディスプレイ5インチIPS液晶、解像度:1280×720
カメラアウトカメラ:1300万画素、インカメラ:500万画素
バッテリー容量2400mAh
サイズ・重量144×70.7×7.7mm、132g
カラープラチナシルバー、プラチナピンク

3モデルあるgooのスマホの中で、最も高性能なのがこのg03です。
国内では採用例の少ないオクタコアCPU「Snapdragon 615」を搭載しています。

ドロワーの無いホームアプリ

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ホームアプリは独自のものが搭載されています。
ドロワーが無く、すべてのアプリアイコンがホーム画面上に並ぶ仕様です。

ほとんど素のままのAndroid

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Androidバージョンは5.0を搭載しています。
通知バーや設定項目などはAndroid標準のマテリアルデザインです。

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gooブランドの端末ならではの起動画面です。
メーカーのZTEの存在はあまり強調せず、本体背面にうっすらとプリントが入っている程度となっています。

同じような表示としては、Huaweiのhonor6 Plusの起動画面に「楽天モバイル」のロゴが入っていることで少し話題になりましたね。
賛否の分かれるところです。

無駄の少ないバランスの良い端末

約半年前に発売されたZenFone 5と比較して、価格はほぼ同じにも関わらずスペックは一回り向上しています。SIMフリースマートフォンも順当に進化を遂げていることを実感します。

そこそこコンパクトで軽量、動作も快適と特筆すべき点が薄いものの全体的にバランス良くまとまっている印象を感じました。

g03のイマイチなところ

モニタープログラムではポジティブな意見ばかりが紹介されて、逆に不自然に感じることもあるのですが、私は素直にイマイチだと感じた部分も紹介しようと思います。

とてもわかりにくいナビゲーションキー

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g03のナビゲーションキーはディスプレイ外にセンサータイプのものが搭載されています。
暗所ではこのように青く光りますが、印はホームボタンにしかプリントされていません。

センサーの感度はいいので割と適当にタップしてもしっかり反応してくれますが、せめて何かしらの目印が欲しかったところです。

メニューキーを搭載

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Android 5.0を搭載しているにも関わらず、ナビゲーションキーの初期配置が「バック・ホーム・メニュー」となっています。個人的な好みもありますが、Androidの標準に近いUIを搭載しているならここも合わせてもらいたかったです。

ちなみに、メニューキー長押しがタスクキーとして割り当てられています。

何かを彷彿させるデザイン

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丸みを帯びた筐体、ナビゲーションキーはホームボタン1つ(に見えるデザイン)、ドロワーの無いホーム画面…どうも何か他のスマートフォンを連想させます。
ここまでくれば逆に潔くケースや保護フィルムが転用できるといいのですが、さすがにそういうわけにはいきません。

背面はプラスチック製で、どうにも「ニセモノ感」が拭えません。デザイン面で唯一勝っているのはカメラが背面から突起していない点でしょうか。

リアル店舗での販売が少ない

gooのスマホを購入できるのはネット通販のNTTコムストアと、その楽天市場店です。
リアル店舗での販売は現在パソコンショップ「ドスパラ」の3店舗のみとなっています。

購入を検討している方が実際に実機を触って試せる機会が非常に乏しい点が残念です。
家電量販店では複数のSIMフリースマートフォンが取り扱われ、比較しながら気に入った1台を決めることができます。
販路を絞ることで流通コストを下げ、安く提供するという手法もありますが、個人的には30,000円の製品でも購入する前には一度実物を触りたくなります。

コストパフォーマンス抜群のg03

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液晶の発色は綺麗ですし、動作に関しても不満はありません。
このままメインとして持っても十分快適に使えそうな予感がしますし、これで30,000円はコストパフォーマンス抜群です。

デザインさえ気にならなければこの価格帯でのベストな選択肢となるでしょう。

NTTコムストア

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