Huawei、Mate7の後継モデル「Huawei Mate 8」発表 -Mate 8の位置づけを考察してみた

Mate 8
Huawei、Ascend Mate7の後継モデルとなるフラッグシップスマートフォン「Huawei Mate 8」を中国で発表しました。

Huawei Mate 8のスペック

OSEMUI4.0(Android6.0)
CPUKirin950、64bit、16nm
RAM3or4GB
ROM(内部ストレージ)32or64or128GB
ディスプレイ6.0インチ、解像度:1,920×1,080
カメラアウトカメラ:1600万画素、インカメラ:800万画素
バッテリー容量4000mAh、Li-Polymer
サイズ・重量約157.1 mm× 80.6 mm× 7.9 mm、185g
カラーモカゴールド、シャンパンゴールド、ムーンライトシルバー、スペースグレイ
LTE対応BandFDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/6/7/8/12/17/18/19/20/26、TDD-LTE:Band 38/39/40/41
その他指紋認証、MicroSD

スペック的には、RAM4GBや最新のKirin950、4000mAhのバッテリーなど、2015年だけでなく2016年でも充分通用するハイスペックスマートフォンとして仕上がっていると思います。

ドコモのBand19に対応しているHuaweiのスマートフォンは、P8という例外はありますが、日本国内への投入される傾向にあり(Mate7,S、P8 Liteなど)、このモデルに関しても国内販売が期待されます。

価格

仕様(RAM/ストレージ)価格
3GB/32GB(联通/移动/电信版)2,999元(約58,000円)
3GB/32GB(全网通版)3,199元(約61,000円)
4GB/64GB(全网通版)3,699元(約71,000円)
4GB/128GB(全网通版)4,399元(約84,000円)
尊爵礼包版6,888元(約132,000円)

価格は一番安いモデルであれば約58,000円程度なので、手の届きやすい価格になっています。

Huawei Mate 8の特徴

洗練されたデザイン

Mate 8
サイドのベゼルはギリギリまで絞られ、綺麗に削られたサイドフレームやアルミボディはかなりこだわりをもって作られており、眺めていても飽きないようなデザインになっています。

4000mAhの大容量バッテリー

Mate 8
バッテリーはMate 7から100mAh程削られていますが、スマートフォンしては大容量の4000mAhのバッテリーを備えており、長時間の仕様が可能になっています。

Huawei Mate 8とのMateシリーズ内における立ち位置

Huawei Mate S
昨日Huawei Mate Sが日本国内で発表され、ほぼ同じタイミングでMate 8が中国で発表されたことを受け「どうして、日本で型落ちモデルを発表したんだ!」と思われる方も少なくないと思います。

これはあくまで筆者の私見ですが、Mate SはiPhoneでいうところの6sに対する6s Plusみたいな立ち位置で、Huawei的には9月に発売されたiPhone 6s Plusに対抗したいという思いがあり、5.0インチと6.8インチのモデルしか存在しないP8シリーズの穴を埋めたかったのではないかと予想しています。

iPhone対抗という意味合いもあり、Mate 8には用意されておらず、Androidでも公式にサポートされていないForce Touch搭載のグレードを用意したのも、話題的な面で「iPhoneよりも先に感圧式タッチパネルを搭載した!」とか「Force Touchを搭載して、少しでも興味を持ってもらおう!」という意図があったのだと思います。

Mate S
Huaweiのサイトを見ると、Mate Sと8が並べて表示されています。
基本的なモデルの流れとしてはAscend Mate 7→Mate S→Mate 8という流れではなく、Ascend Mate 7→Mate 8という流れで、Mate SはMateシリーズの5.5インチディスプレイを搭載した派生モデルで、2015,2016年はMate SとMate 8の二本立てでいくのではないでしょうか。

Huawei

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