Android搭載で4Kと3D出力に対応した超小型プロジェクター「Lucent 1.0」がクラウドファンディングで大人気

Lucent10 title

4Kと3Dに対応した超小型プロジェクター「Lucent 1.0」がクラウドファンディングサイトIngiegogoで人気を集めています。

最先端の3Dや4Kホームシアターを小さなサイズで実現しただけではなく、OSにAndroid 5.1 Lolllipopを採用したことによる拡張性の高さや、今までにない明るく見やすい映像を実現予定のスペックもこの人気を支えています。

Lucent 1.0

Lucent10 2

「Lucent 1.0」はサイズも最小クラスながら3Dに対応するなど、ホームシアタープロジェクター並の機能を持っています。

クラウドファンディングで超小型プロジェクターは、2015日12月25日に目標額の50倍もの出資金を集めて開発がスタートしている「sProjector」を始めとして、既に複数のメーカーからも市販されるなど現在人気のジャンルです。

スペック

Lucent10 spec

8コアのCPUと4コアのGPUを搭載し、Android 5.1で動作することから処理能力にも余裕があり将来的な拡張性も十分と思わせるスペックです。

OSAndroid 5.1 Lolllipop
CPUAllwinner A83T ARM Cortex A7 Octa-Core 1.8 GHz
GPUPowerVR SGX544 Quad-Core
RAM2GB DDR3
ROM(内部ストレージ)32GB
対応解像度HD 1,280×720(アスペクト比 16:9)、4Kサポート(4096×2160)
最短投写距離50cm
最大輝度1,800ルーメン
対応ワイヤレス・ストリーミングDLNA、 Wi-Fiダイレクト、 Miracast、 AirPlay
ワイヤレス接続Dual-band Wi-Fi 802.11 a/b/g/n、 Bluetooth 4.0
外部接続端子USB 3.0、Micro USB、HDMI、3.5 mm Audio
メモリーカードスロットMicro SDに対応
バッテリー容量8,000mAh
サイズ・重量高さ145x幅80x厚さ17.5mm、250g
その他H.264対応 1,080p@60fpsをサポート、出力2Wのスピーカーも搭載

専用グラスによる3D映像

Lucent10 glass

専用の3Dグラスはブラックとレッドの2色があり、ユーザーは好みの台数の3Dグラスのパッケージに出資し、その後にIngiegogoのコメント欄にて好みのカラーを選択するようです。

明るさ

これまでの超小型プロジェクターでは明るめのものでも500ルーメンから1,000ルーメン程度でしたが「Lucent 1.0」は1,800ルーメンの高輝度を誇っています。

4K及び3Dを実現したプロジェクターとしては卓上設置型並の明るさを実現しており、小さいことによるハンデを感じさせません。

駆動時間

駆動時間は内臓のリチウムポリマーバッテリーのみで、4時間もの長時間動作を実現しています。長めの映画でも十分対応可能な容量なので、近くに外部電源が無い場合でも問題ありません。

静音設計

プロジェクターはファンレス設計なので、静かな映画を見ている場合でも耳障りな排気ファンのノイズで雰囲気が壊されることがありません。

OS

Lucent10 os

OSにはAndroid 5.1 Lolllipopを搭載しています。
これにより他のプロジェクターとは異なり、バージョンアップによる機能の追加や新しい映像規格に対応することも可能です。

さらにGoogle Play Storeにも対応しているので、好みのアプリを追加したりゲームを楽しむこともできるなど、OSにAndroidを採用したメリットを最大限に活かしています。

現在の状況

Lucent10 3

「Lucent 1.0」はキャンペーンの公開直後から大きな人気を集めており、2016年1月11日の時点で目標額の2,500ドルに対して661名の出資者から3,645%の達成率となる91,113ドル(日本円:約1,070万円)を集めています。

出資可能なパッケージも1台のプロジェクターがプロジェクトの成功時に受け取れるEarly Bird Specialは既に予定数に達し、現在選択可能なのは150ドルのパッケージからとなっています。

コメント欄での質問に対する回答も早く、こういった点もプロジェクトの信頼感と人気を高めている理由かもしれません。

発送予定次期

既に目標出資額を上回ったことからキャンペーンは成功し、今後製品の製造が進められる予定です。
現在は初期製造に移行する段階とアナウンスされており、このプロジェクトはコンセプトモデルやプロトタイプ段階ではないとも記載されています。

出資者への製品の発送は2016年4月とアナウンスされています。

クラウドファンディングは製品の注文ではなく、公開されているプロジェクトへの出資です。
製品開発や発送の遅延、プロジェクトが中止となり出資金が返金されないリスクがあります。

Lucent 1.0 in Indiegogo
Lucent 1.0 Official Site
sProjector in Indiegogo

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