Android向け軽量Twitterクライアントの新星「Justaway」をレビュー
今回は、軽量クライアントと謳われているTwitterクライアント「Justaway」というアプリを見つけたので、本記事ではこの「Justaway」をレビューしてみたいと思います!
軽量なTwitterクライアントを探していたところ、この「Justaway」がヒットしました。まずはプレイストアの説明文を見てみましょう。
アプリ概要
- 突然の死ジェネレータ(改)
- マルチアカウント対応
- ストリーミング(ユーザーストリーム)対応
- 通知対応(ふぁぼ/リプ/RT)
- クイックツイートモード(メイン画面の投稿ボタンを長押し)
- ミュート(ユーザー/via/キーワード)
- ウィジェット(ツイートモード)
- テーマ(白、黒)
- twiccaプラグイン対応(ツイート表示/ツイート編集)
機能としては可も無く不可も無くといったところでしょうか。
メイン画面
アカウントを追加した後のメイン画面は以下のようになっています。
他のクライアントと比べると結構シンプルなつくりになっていますね。筆者としてはこのシンプルさは好感を持てます。
タブの切り替えは、下部のアイコンをタップしても切り替えられますが、左右にスワイプでもタブを切り替えることができます。また、ストリーミングモードをOFFにした場合は、画面を下にスワイプすることによって、画面更新が行われます。
ユーザーストリーム対応
Twitterにはユーザーストリームという機能があります。通常、Twitter公式クライアント以外はホームタイムラインを15分に15回までしか更新することができません。ですが、ユーザーストリームをONにすると、投稿されたツイートをリアルタイムで表示し、滝のように表示されるようになります。このおかげでホームタイムラインの更新回数制限にひっかからないというメリットがあります。
Justawayではもちろんこの機能に対応しています。デフォルト設定ではストリーミングモード(ユーザーストリーム)がONになっています。もしOFFにしたい場合は画面右上の稲妻マークをタップすることで、ON/OFFを切り替えることができます。
上の図ではストリーミングモードをOFFにした状態でタップしたときに出てくるダイアログです。ここで「接続する」をタップするとストリーミングモードがONとなります。
突然の死ジェネレータ(改)
アプリ概要にもありましたが、一際目立つこの「突然の死ジェネレータ(改)」とは一体何なのか、実際に使って見ました。
ツイート投稿画面で下の図のように文字を選択した後に左中部分にある吹き出しのようなアイコンをタップすると・・・?
このように選択した文字列をよくあるAA、「突然の死」のような吹き出しで選択した文字列を囲ってくれます。ネタツイートするときには便利ですね・・・w
メモリの使用量
説明文には軽量ツイッタークライアントと書かれていましたが、本当に軽量なクライアントなのでしょうか?そこで、実際に起動したあとのメモリ使用量を見てみました。
結果はなんと7.1MB。これには驚きです。参考までに、Facebook公式クライアントのメモリ使用量は40MBほどです。それを考えるとこのJustawayがどれだけ軽量なのかが分かります。
まとめ
実際に筆者のスマホにインストールして触ってみましたが、軽量ツイッタークライアントの看板に嘘偽り無し!でしたね。
機能としても必要な物はそろっており、なおかつジョーク機能、ストリーミング対応、マルチアカウント対応と中々の充実ぶり。
Playストアの評価も平均4.6と評価も上々。
もし、Androidをお使いの方で新しいツイッタークライアントを探している方はこの「Justaway」を試してみてはいかがでしょうか。
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この記事へのコメント:1件
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twitcleにできる機能ばっかだな
突然の死は知らん(暴論)