ゾイドファン待望の新作ゲーム「ゾイドマテリアルハンター」登場 まずはAndroid版からリリース
ゾイドを題材としたゲームアプリ「ゾイドマテリアルハンター」がリリースされました。
ゾイドマテリアルハンターとは
クラウドゲーム機「G-cluster(ジークラスタ)」を販売するブロードメディア株式会社が運営する、基本無料で遊べるゲームアプリです。
対応端末はG-clusterだけでなく、Android端末、iOS端末など多岐にわたります。
まずはAndroid版がリリースされ、iOS版は現在準備中です。
最初にもらえるゾイドは3種類
最初にもらえるゾイドは3種類のうちからルーレットで決まります。
- シールドライガー
- モルガ
- グスタフ
ランダムで決まるため、目当てのゾイドが当たるまでアンインストール・インストールを繰り返す「リセマラ」を行う必要がありそうですね。
フリック入力で簡単操作
操作方法は非常に簡単で、上下左右のフリックとロングタップを組み合わせます。
通常戦闘は縦スクロールシューティングです。
射撃は自動で行われるため、敵に当たるように位置取り、障害物や敵からの攻撃を避けるように動きまわります。
ステージには制限時間があり、のんびり走っていると時間切れになるので適度に加速しテンポよく敵を倒す必要があります。
そのため所要時間は数分程度と短く、スキマ時間にサクッとプレイできる内容になっています。
ステージの最後はボス戦です。
スクロールシューティングではありませんが、操作方法は基本的に変わりません。
自分好みに強化できる
このゲームの醍醐味がゾイドの強化です。
強化先は複数存在し、自分好みのステータスへ進化させることができます。
強化するごとに姿形も変わっていきます。
少しプレイしてみた感想
まず最初のチュートリアルが非常に「ぬるい」です。
縦スクロールシューティングのステージでは敵は攻撃して来ず、だだっ広い荒野をただただ走るだけになっています。
ボス戦のウルトラザウルスも数秒で倒してしまうほどあっけなく、アニメファンからすると少し悲しくなります。
チュートリアルより先までプレイして
チュートリアルを超えると敵からの攻撃も始まり、障害物も現れます。
パーフェクトを獲得するには耐久力や制限時間にも気を配りながらプレイする必要あり、少し面白くなってきます。
長く続いて欲しい
スマホ向けのゾイドを題材としたゲームにはGREEのソーシャルゲームと「ゾイド-鋼の絆-」がありましたが、こちらは2012年~2014年の2年間でサービスを終了してしまい、あまり長続きしませんでした。
ゾイドマテリアルハンターは事前登録者が10万人を超え、リリース前からそれなりの人気があるようです。
タカラトミーは新たに組み立てキット「マスターピース」シリーズを発売します。
再び盛り上がりつつあるコンテンツのひとつとして、マテリアルハンターも長く続いて欲しいですね。
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