話題のDAP「Cayin N5」を輸入してみました【開封の儀】
最近話題のDAP「Cayin N5」を輸入、本日到着したので開封の儀を執り行いました。
ebayにて購入
先日国内での発売が9月18日と発表されましたが、待ちきれなかった私は9月1日にebayにて$345.99送料無料で出品されていたのでこれを購入しました。PayPal支払いになるので実際にかかった費用は43,509円です。国内価格が59,700円なのでかなり安く購入できました。
配送はDHLで9月5日集荷。決済後5日間トラッキングできなかったので少々不安になりましたが無事到着したので一安心です。
集荷後からの動きは早く、2日程度で手にする事ができました。
開封の儀
という事で開封の儀です。DHLの袋を開けると汚いダンボールが入っていました。あと、何だか変な臭いがします。この辺りはまぁ、仕方ないですね。
ダンボールを開けると「Cayin N5」の外箱が出現。さほど高級感はありません。
裏面には簡単な説明が中国語で。角が少し潰れています。
箱を開けると即本体と対面。ディスプレイには保護フィルムが貼られていますが何だか汚いです。これは少し気になりますね。
付属品は中国語の取扱説明書と充電・通信用のUSB3.0ケーブル、同軸変換ケーブル、シリコンケース、保護フィルムのスペアです。USB3.0ケーブルはきし麺タイプでした。
ケースが同梱されているのはありがたいですが、もの凄くダサい上に汚いです。おそらく使うことはないと思います。
本体に傷や汚れなどはなく綺麗な状態でした。
背面はカーボン製。ちょっとだけ所有欲が満たされます。
上部には画面左からバランス用の2.5mmジャック、フォンアウト・ラインアウト兼用の3.5mmジャック、コアキシャルアウト、電源ボタンが並びます。
底面はプラスチックの蓋。本体がアルミ削り出し、背面がカーボンなので正直目立ちます。また、蓋をはめ込んだ感覚があまりなく、すぐに取れそうな感じです。これならピタッとはまるようなゴム蓋の方が良かったかもしれません。
蓋を開けるとUSBポート、microSDカードスロット2個が顔を出します。
向かって左側面には音量ボタンとメニューボタンを配置。スクリーンオフ時には音量ボタンは長押しで曲送り/戻し、メニューボタンは単押しで再生/一時停止、長押しでスクリーンONボタンになります。
右側面には何もなし。
手に持ったサイズ感はこんな感じです。FiiO X5 2ndあたりと近いサイズだと思います。重さは195gありますが、もっと軽く感じました。
X5 2ndはありませんが、X3 2ndと大きさを比べてみました。
大きさはかなり差がありますが厚さはほとんど変わりません。試しにジーンズの前ポケットに入れてみましたが、それほど窮屈でもなくポッコリ膨らんで目立つという事もありません。
次回に続く
今回は開封の儀という事でここまでです。少し残念な部分もありましたが、今のところ満足度は高いです。開封時でバッテリーが99%だったので、すぐに使うことができたのも良かったですね。
詳しい操作感などについては、1~2日使ってみてからお伝えしようと思います。
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