ドコモ、パナソニック製スマートフォン3機種のAndroid 4.0アップデート再び延期 2月下旬→4月以降
NTTドコモは2月27日、パナソニック製スマートフォン「LUMIX Phone P-02D」「P-04D」「Disney Mobile on docomo P-05D」の3機種へのAndroid 4.0バージョンアップの提供予定時期が変更になったと発表した。
今回の発表で、3機種のアップデート予定時期は「2013年4月以降」へ変更になった。
元々、この3機種の提供予定時期は、最初11月8日に「2012年12月中」と発表された後、12月20日に「2013年1月下旬~2月下旬」へと1度延期されていた。
過去2度の発表予定は「2012年12月”中”」「2013年1月下旬”~”2月下旬」と期間が決まったものであったが、今回の「2013年4月”以降”」は、4月中に来るのか、まったく先の話になるのか予想ができない。
“2月下旬”ぎりぎりの2月末前日の発表であったので、ぎりぎり2月中に間に合わなかったのだと思いたいが果たして…
11月8日に発表された他の機種は、全て予定通りアップデートを完了しており、パナソニック製の3機種のみ取り残されている。
[追記 13/02/27 18:37]
P-4DとP-05の海外向けモデルである「ELUGA dL1」は、2012年10月30日にAndroid 4.0.4へアップデートがされている。
OS:Android 2.3.5
CPU:OMAP4430 1GHz デュアルコア
RAM:1GB / ROM:12GB
発売日:2011年12月23日
OS:Android 2.3.5
CPU:OMAP4430 1GHz デュアルコア
RAM:1GB / ROM:12GB
発売日:2012年3月22日
Source:NTTドコモ
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この記事へのコメント:2件
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パナソニックが悪いの?
海外向けのP-04Dは普通に4.0来とるがな
docomoが悪い