isai FL LGL24が7月18日に発売決定 ー3辺狭額縁&2K液晶搭載
KDDIは、LGエレクトロニクス製のスマートフォン「isai FL LGL24」を7月18日に発売することを発表しました。
「isai Fl LGL24」のスペック
OS | Android 4.4 |
---|---|
CPU | Snapdragon801 MSM8974AC/2.5GHz |
RAM | 2GB |
ROM(内部ストレージ) | 32GB |
ディスプレイ | 5.5インチ、解像度:2560×1440 |
カメラ | アウトカメラ:1320万画素、インカメラ:130万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
サイズ・重量 | 約76(H)x145(W)x10.5(D)mm、154g |
カラー | ホワイト、ブルー、ピンク |
その他 | 防水防塵、MicroSD対応 |
LG G3との比較
「isai FL LGL24」はグローバルモデルである「LG G3」をベースモデルとしており、国内スマートフォンとしては初の2Kディスプレイを搭載しています。
- 上辺が狭くなっており3辺狭額縁になっている
- 「LG G3」では、ストレージが32GBの場合RAMが3GBになっているのに対し、isai FLではRAMが2GBになっている
- 「LG G3」は背面に電源、音量ボタンが存在するのに対し、「isai FL」では電源ボタンのみが右側面に移動
現在発売されている「狭額縁」を搭載した端末
それではここで最近流行りの狭額縁端末を一部振り返ってみたいと思います。
「AQUOS(PHONE)シリーズ」 (304SH、SH-04Fなど)
まず初めに挙げられるのが302SHにして初めて3辺狭額縁デザインを披露し、話題になったAQUOS(PHONE)シリーズではないでしょうか。大画面ディスプレイでも持ちやすく、画像や動画などへの没入感も高く人気を博しています。(画像は304SHです。)
「VEGA Iron」
狭額縁端末を語る上で欠かせない端末がこのPantech社製の「VEGA Iron」になります。ベゼルレスデザインの先駆けの一つで、この5インチフルHDディスプレイを搭載した端末、なんと額縁が2.4mmで横幅は67.6mmとなっており驚くほどベゼルが狭くなっています。日本未発売です。
Source:KDDI
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