品川駅構内で開催されたファーウェイ製品の体験イベントをレポート! 12月には新宿駅、大阪、天神でも開催
スマートフォンやタブレット端末などを手掛ける華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ)が名古屋・東京・大阪・福岡の4都市で開催している街頭タッチアンドトライイベント「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」。
筆者も品川駅構内で11月24日から26日にかけて開催されたタッチアンドトライコーナーに足を運んだので、その様子をレポートしていきます。
ライカレンズ搭載のフラグシップスマホ「P9」
コーナーで一番目立っていたのはファーウェイのフラグシップスマートフォンである「P9」です。P9については過去の記事で詳しくご紹介しているので詳しい説明は省略しますが、手に馴染みやすいデザインであり見た目に関わらず軽量なボディをしているので非常に使いやすそうな印象を受けました。
ダブルカメラはそのままに、デザインや価格を両立させた「honor 8」
P9と同様にダブルレンズカメラを搭載しているファーウェイの別ブランド「honor 8」。MVNOでは楽天モバイル専売となりますが、楽天市場ではSIMフリーとして単体での購入も可能です。ファーウェイの担当者曰く本体の光沢には相当こだわったそうで、その独特な外観は所有欲を満たしてくれることでしょう。
販売数ナンバーワン!コスパ抜群な「P9 lite」
ファーウェイのスマートフォンで一番売れている「P9 lite」。Pシリーズと言うことでデザインにもこだわりを残しつつも価格を押さえ込んだモデルとなっています。また、MVNOや量販店などの販路も広いこともあって、国内では4ヶ月連続単機種販売数1位を獲得するなど、今日のファーウェイの原動力となっている見逃せない機種です。
2つサイズで広いニーズをカバーしたタブレット
MediaPad T2 7 PRO
7インチとタブレットとしては小型の部類でありながらもしっかりとフルHD液晶を搭載している「MediaPad T2 7 PRO」。3大キャリアの電波帯域を広くカバーしているので安定した通信を行えます。
MediaPad T2 10 PRO
MediaPad T2 7 PROの大型版としてラインナップされている「MediaPad T2 10 PRO」。その名前の通り、画面サイズを10インチに拡大したモデルです。画面が大きいのでマルチメディア目的の使用に向いていそうです。
Android Wearを搭載したスマートウォッチ「Huawei Watch」
Huawei WatchはGoogleのウェアラブル用OSである「Android Wear」を搭載しています。本体はアルミニウムを削り出した構造となっており、本体には金属特有の光沢が目立ちます。本体のフェイスは複数のデザインが存在し、デザインやバンドの種類などによって販売価格が異なっているので、まるで本物の時計のような価格の設定方法ですね。
ファーウェイ渾身の2 in 1タブレットPC「MateBook」
ファーウェイ初となるタブレットPC「MateBook」は本体とキーボードカバーが独立した構造となっており、指紋認証も搭載されるなど使い勝手に拘った2 in 1タブレットPCとなります。以前の記事でもご紹介しているので、詳細な説明は省きますが、個人的には非常に欲しいと思えるデバイスで、一触の価値はあると言えるでしょう。
ファーウェイ製品を試せる機会は日本各地で!
名古屋・東京・大阪・名古屋で開催されている「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」。今回は東京のJR品川駅構内のブースの様子を紹介しました。勢いづくファーウェイを感じることができるこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。
なお、これからの「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」開催予定は以下のとおりです。
- 東京・東京メトロ新宿駅 2016年12月2日(金)~4日(日)
- 大阪・阪急ビッグマン広場 2016年12月10日(土)~12日(月)
- 福岡・西鉄天神駅 2016年12月16日(金)~18日(日)
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