アプリ起動中に使えるけどゲームの邪魔はしない!扇型ランチャー「Omni swipe」
インストールしたアプリの中で、常に使用しているアプリがいくつかありますよね。
「Omni swipe」は、登録したアプリを扇型ランチャーで表示し、いつでも好きなアプリを起動できるので、ホーム画面をカスタマイズしているので、見栄えが悪くなるからアプリをホーム画面に置きたくない。ホーム画面はスッキリさせておきたい。他のアプリを起動中でもアプリを開きたい。という悩みを解決してくれます。
ユーザーの事を考えた親切で便利な設定
スマートフォンの画面端から斜め上にスワイプすることで、ランチャーが起動するのですが、「Omni swipe」は、スワイプ位置をユーザーの自由に変えることができます。
私は左手でスマートフォンを操作するので、「下の左」で設定しているのですが、設定欄には「下の右」があり、右手でスマートフォンを操作する方にも使いやすいでしょう。
アプリの登録の仕方がシンプル
斜め上にスワイプすることで、ランチャーが画像のように起動します。
アプリのアイコンがない灰色の円を長押しすると、+と✕が表示されます。+はアプリを登録できて、✕はアプリをランチャーから消すことができます。
右にスワイプすると、直近で使用したアプリを履歴で出してくれます。
左にスワイプするとマルチタスク、画面の明るさ、Wi-Fiなどなどのトグルスイッチがデフォルトで設定されているので、トグルスイッチで登録アプリが圧迫される心配がありません。
スクフェスなどの音ゲーやアクションゲームをプレイするときに非常に便利
非常に便利なアプリである「Omni swipe」ですが、ゲームをプレイしている際に誤爆したら非常に困ると思います。特にスクフェスなどの音ゲーやアクションゲームをプレイ中に誤爆されたら、たまったものではありません。
この「Omni swipe」には特定のアプリをブロックする設定があり、アプリをブロックするとそのアプリを起動してる間は「Omni swipe」が起動させないことができます。
詳細設定→スワイプできる時間→+異常を追加をタッチすると、アプリ一覧が表示されますので、自分が誤爆されたら困るアプリをチェックを入れると、設定を外さない限り、ブロックしたアプリを使用している際は起動しなくなります。「Omni swipe」をインストールした時点で設定することをオススメします。
カラフルなランチャーテーマ
「Omni swipe」には、計9種類のランチャーテーマがあります。
- バブル
- 規定(黒+紫)
- クラシック(黒+青)
- テクノロジー(水色)
- 白(白)
- 黄(黄)
- 赤(赤)
- 青(青)
- 緑(緑)
自分好みのデザイン、ホーム画面のカラーに合わせたテーマを選ぶことができます。
まとめ
ランチャーアプリをインストールしようとしたきっかけは、ホーム画面をカスタマイズしているので、見栄えが悪くなるからアプリをホーム画面に置きたくないからです。
そして、数あるランチャーアプリの中で「Omni swipe」を使い続けている理由は、「アプリのブロック機能」「シンプルな設定」の2つ。
私はスクフェスをよくプレイするのですが、ランチャーアプリによる誤爆が発生して、苦い経験をしたことがあったので「アプリのブロック機能」を搭載しているので非常に重宝しています。
ホーム画面をカスタマイズしているので、見栄えが悪くなるからアプリをホーム画面に置きたくない、ホーム画面はスッキリさせておきたい、他のアプリを起動中でもアプリを開きたいといった悩みを解決してくれる、オススメなアプリです。
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