Galaxy S4 mini、MVNO向けに日本市場へ投入か ―総務省技適を通過
blog of mobileは7日、サムスン製のスマートフォン「Galaxy S4 mini」が総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証(技適)に通過したと報じています。
既に判明しているGalaxy S4 miniのスペックなどは以下の通り。
OS | Android 4.2.2 (Jelly Bean) |
---|---|
ネットワーク | FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B19) MHzW-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz |
CPU | 1.7 GHz デュアルコアCPU |
RAM | 1.5GB |
ROM(内部ストレージ) | 8GB |
ディスプレイ | 4.3インチ、解像度:960×540 |
カメラ | アウトカメラ:800万画素、インカメラ:190万画素 |
バッテリー容量 | 1900mAh |
サイズ・重量 | 124.6 x 61.3 x 8.94mm、107g |
NTTドコモが運用しているバンド19(800MHz)に対応していることから、NTTドコモに対応した端末になると思われます。しかしながら、ドコモの周波数帯に完全に対応していないので、MVNO向けに提供されるのが妥当だと思われます。
Source:blog of mobile
こちらもおすすめ
あわせて読みたい
いま、注目の記事
Geekles(ギークルズ)をフォロー
Geeklesはたくさんのガジェット好き(=ギーク)が集まり、ガジェットやオーディオ、アプリ、カメラに関する情報を発信するメディアです。