京セラ、AT&T向けの4.5インチのタフネススマートフォン「DuraForce」を発表
京セラは米国のAT&T向けに4.5インチのLTE対応タフネススマートフォン「DuraForce」を発表しました。11月21日発売予定となっています。
「DuraForce」のスペック
OS | Android 4.4 KitKat |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 1.4GHz |
RAM | 2GB |
ROM(内部ストレージ) | 16GB |
ディスプレイ | 4.5インチ、1280×720 |
カメラ | アウトカメラ:800万画素、インカメラ:200万画素 |
バッテリー容量 | 3100mAh |
サイズ・重量 | 136×70.5×13.9mm、200g |
カラー | ブラック |
その他 | 耐衝撃 MIL-STD-810G、防水防塵 (IP68) |
SoCやRAMなどの基本仕様がauの「TORQUE G01」やVerisonの「Kyocera Brigadier」と共通していることから、おそらくそれらがベースモデルであると思われますが、質量が他の2機種に比べわずかに重くなっている点やデザインが変更されている点などから、完全な同一機種ではなさそうです。
国内で買えるタフネススマートフォン
「TORQUE G01」
日本で発売されているタフネススマートフォンといえば、まず思い浮かぶのがこの京セラ製の「TORQUE G01」になるでしょう。SoCはミッドレンジ向けのSnapdragon 400となっていますが、液晶の解像度がHDに抑えてあり3100mhAと大容量のバッテリーを搭載していることから長時間駆動が期待できる端末です。
「GALAXY S5 Active SC-02G」
ハイスペックタフネススマートフォンのサムスン製「GALAXY S5 Active SC-02G」になります。同社のハイエンド端末「GALAXY S5」がベースモデルとなっており動作の軽快さはタフネススマートフォンの中でもそれ以外でも上位に入ります。落下させると裏蓋が外れてしまう動画がYoutubeにアップロードされたのも記憶に新しいですね。
「FZ-E1」
一部のマニアの間では人気のパナソニック製TOUGH PAD「FZ-E1」です。法人向け端末ということで上の2機種に比べて入手が難しいですが、間違いなく所有者に満足感をもたらしてくれるでしょう。
Source:京セラ
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