マウスコンピューター、Windows Phoneスマートフォン「MADOSMA(マドスマ)」のスペックを公開

マウスコンピューターが開発しているWindows Phone搭載スマートフォンの名称やスペックが公開されました。

「MADSMA(マドスマ)」の主なスペック

OSWindows Phone 8.1 Update
CPUQualcomm Snapdragon 410 1.2GHzクアッドコア
RAM1GB
ROM(内部ストレージ)8GB
ディスプレイ5インチ、解像度:1280×720
カメラアウトカメラ:800万画素、インカメラ:200万画素
バッテリー容量2300mAh
サイズ・重量約142.8×70.4×8.4mm、125g
その他SIMフリー(microSIM)、LTE対応

開発中の端末なため仕様が変更される可能性があります。

ミドルレンジ相当で全体的に控えめなスペックですが、Windows Phone 8.1は低スペックでも快適に動作すると言われています。

何より低コストなため、低価格での販売が期待できます。

LTEにも対応

MADOSMA 001
MADOSMAはLTEにも対応しています。
対応する周波数帯は2.1GHz(バンド1)、1800MHz(バンド3)、800MHz(バンド19)となっています。
ドコモやソフトバンクのネットワークを利用した通信サービスが最適といえそうです。

価格や発売日は未定

販売価格、発売日、販売店舗などの情報は追って発表されるとのことです。

フリーテルは夏までに発売予定

freelet Windows Phone
プラスワン・マーケティングが展開する「フリーテル」からもWindows Phone搭載スマートフォンが発表されています。こちらは夏までに発売することを予告しているため、マウスコンピューターとどちらが先に発売するか要注目です。

今年は一気に2機種もWindows Phone搭載スマートフォンが出てきました。
日本ではすっかり存在感の薄くなったWindows Phoneですが、今年から巻き返すことができるのでしょうか。

マウスコンピューター

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執筆:ragnov
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