ドコモ、「Xperia AX SO-01E」に『特定のエリア環境(東京23区など)で、電源断・再起動する不具合など』のアップデートを28日から提供
NTTドコモは27日、同月16日発売の「Xperia AX SO-01E」へのソフトウェア更新を28日午後6時以降に提供を開始することを発表した。
内容は、『特定のエリア環境において、本体の電源断・再起動する場合がある』(NTTドコモでは、特に東京23区においてこの事象が発生しやすいことを確認しているという)という事象の改善と、『タッチパネルの一部が反応しない場合がある』という事象の改善。また、『Playブックス』というアプリの追加。
当初の発表では、「提供予定日は12月初旬」と予定より早い提供となったので、利用者からすると嬉しい限りだろう。また、同様に不具合として指摘されていた「画面右下のタッチパネルの反応が悪い」という事象の改善と思われるものも今回のアップデートに含まれていると思われる。
「Xperia AX」を巡っては、ソニーモバイル社員と思われる者がTwitterで『Xperia AXでの不具合はドコモのせいでもある』といった風にとれるツイートをし、話題となった。
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