タイプライター風Bluetoothキーボード「QWERKYWRITER」が渋かっこいい!
ガジェット情報サイトT3にて、70年代のタイプライターを模したビンテージデザインのキーボードが紹介されています。
見た目の雰囲気だけではなくキートップのデザインやキータッチ、リターンバーまでにもこだわってデザインされており、インテリアとしても独特の存在感を醸し出しています。
QWERKYWRITER
QWERKYWRITERは、Bluetooth接続にてタブレットやスマホの外部キーボードとして機能します。一番の特徴は70年代のタイプライターの雰囲気を忠実に取り入れたデザインです。
もともとはKickstarterにて、1,500万円超の出資額を集めて開発されましたが、いよいよ一般向けにも予約販売を開始しています。
特徴
見た目はビンテージながらも内部はBluetoothによるワイヤレス接続や、クラシカルなリターンバーはユーザー自身で機能を割り当て可能であるなど最新のテクノロジーが搭載されています。
- Bluetooth接続
- ビンテージデザインのキートップ
- キータッチもメカニカルキーの雰囲気を復刻
- 特徴的なプログラマブルリターンバー
- アルミニウム製の本体
- タブレットスタンドを装備
セットアップ
使用する際には、まず背面のタブレットスタンドにデバイスをセットします。スタンドの大きさは横幅10インチ、厚さ1/2インチのタブレットまで対応しています。
スタンドにセットしたら次にBluetoothにてペアリングを行い、外部キーボードとして設定します。
キーボード
特許取得済みのキートップは表面のくぼみの深さまでエルゴノミクスデザインを取り入れて開発され、タイピング時の快適さを追求しています。
このメカニカルキーはストロークや硬さについても、タイプライターのフィーリングを再現することを目標に開発されています。
リターンバー
入力デバイスとしてのもう1つの特徴は、左上に配置されたシルバーのリターンバーです。
このリターンバーは通常はENTERキーとして機能しますが、ファンクションキーなどと組み合わせることでその他にも5つの動作を記憶させる事が可能です。
価格
価格は399ドルで2015年12月より発売予定ですが、今なら予約キャンペーン価格の329ドル、日本円で約39,800円で購入可能です。
メーカーの謳い文句通り、画一的で味気ないオフィスにもこのキーボードがあれば目立つこと間違いなしです。
こちらもおすすめ
あわせて読みたい
いま、注目の記事
Geekles(ギークルズ)をフォロー
Geeklesはたくさんのガジェット好き(=ギーク)が集まり、ガジェットやオーディオ、アプリ、カメラに関する情報を発信するメディアです。