エージェント必携!Ingressコラボのモバイルバッテリー「Ingress Power Cube 12000mAh」の予約開始
Google社内のナイアンティック・ラボが開発・運営する陣取り合戦ゲームアプリ「Ingress(イングレス)」とモバイルバッテリーメーカーのcheeroがコラボして誕生したモバイルバッテリーが本日予約開始です。
名称を一新
発表時は「CHEERO × INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh」という名称でしたが、予約開始に合わせて「Ingress Power Cube 12000mAh」へ変更されました。
Power Cube(パワーキューブ)とはIngress内に登場する回復アイテムです。
Ingressの世界でも、現実世界でもパワーキューブによって回復できるようになります。
「Ingress Power Cube 12000mAh」の主なスペック
バッテリー容量 | 12000mAh |
---|---|
出力 | USB 5V/1A、USB 5V/2.1A |
入力 | microUSB 5V/1.6A |
サイズ・重量 | 約156.5x72x19mm、270g |
仕様自体は発表時から変更はありません。12000mAhという大容量で、スマートフォンなら複数回のフル充電が可能です。出力ポートは2つあり、片方は2.1Aに対応しているためiPadなどのタブレット端末への充電も行えます。
6種類のイルミネーション
モバイルバッテリーの表面にはLEDが搭載されています。
LEDはエージェント(プレイヤー)が加入する2つの勢力「エンライテンド」と「レジスタンス」のテーマカラーである緑と青、そして中立を表す白に点灯します。
この3色を組み合わせた6種類のイルミネーションが用意され、側面のボタンで切り替えられます。
所有欲をくすぐる付属品
本体は綺麗な化粧箱に入っています。このまま飾っておくこともできそうです。
Ingressのロゴが入った特製ポーチは目の粗い生地で、モバイルバッテリーを入れたまま使用しても中のイルミネーションが透けて見えるよう工夫されています。
Ingress内で使用できるアイテム「Jarvis virus」「ADA refactor」「Power Cube」の3種類が入手できるパスコードが記載された「MODカード」が付属します。
この他にmicroUSBケーブルや説明書/保証書が付属します。
Amazonで予約開始
ネット通販サイトAmazonにて予約が開始されています。
販売価格は5,980円(税込)、発売日は2月中旬になる模様です。
モバイルバッテリーとしては高めの価格設定ですが、Ingressの世界観を演出し、さらに実用性も高いコラボグッズです。記事執筆時点では「家電・カメラ」カテゴリにおいて1位のベストセラーとなっています。
エージェントの皆さんはこれを持って各地でポータルをめぐる長く激しい争奪戦を繰り広げることでしょう。
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